弊社「株式会社デキタ」は、静岡県富士市でインターネットマーケティング(WEBマーケティング)を主な業務として活動しています。
弊社調べではあるのですが、インターネットマーケティングを主な業務にしている会社は富士市内では珍しいかと思います。静岡県内でもそこまで多くはないでしょう。
インターネットマーケティングを行う上で必要となるホームページも制作させていただいております。
弊社がインターネットマーケティングを主な事業としている理由は、「インターネットで集客するためには、一番必要なものである」と考えているためです。
直近の成果 1年間で売り上げ3倍 某サービス業
以下のデータは某サービス業の直近2年間(2022年~2023年)のデータです。
同じ月を比べているのですが、平均してアクセス数が6倍となりました。
アクセス数が増えるに従い問い合わせ数も多くなり、1年間で売り上げは約3倍となりました。
売り上げにつながる問い合わせの7割はインターネットからとなっています。
これがインターネットマーケティングというものです。
ホームページを作ったからこのような数字になったわけではありません。専用の対策をしっかりと行ったためです。
ちなみにこの事業ですが、もし何も対策を行っていなかったとしたら、事業の継続も危ぶまれるほどでした。
そのような状況の中から、インターネットマーケティングで数字が出せたため、次の経営を考えられるほどに成長したのです。
よくある勘違い ホームページに勝手に人が集まるわけではない
ホームページを持っている人であればわかるかと思うのですが、ホームページは作っただけでは誰も見に来てくれません。
理由は単純です。数多くのホームページがインターネット上にあるためです。
つまり数多くのホームページの中の1つに埋もれてしまうのです。
その埋もれた中から、いかに抜け出せるのかがポイントとなってきます。
数多くのホームページの中に埋もれてしまう
数多くのホームページの中に埋もれてしまうとはどのようなことを言うのでしょうか。
たとえばどのようなキーワードでもよいので試しに検索してみてください。
例として今回は「富士市 ホームページ制作」と調べたとします。
この記事を書いている2024年3月の時点での検索結果は「約 5,130,000 件」と表示されました。
つまりこれだけのライバルホームページがあるということです。500万個のライバルが存在するのです。
500万個のホームページに勝てるだけの価値が、作っただけで何の対策もしていないホームページにはあるでしょうか?
そして検索エンジンを利用する多くの人は、検索結果の1ページ目、それも上位3位まで位しか見ません。これはアメリカのWEBマーケティング会社が調査した結果です。
つまり単純計算ですが、「5130000-3」である「5129997個のホームページ」は、このキーワードで調べたユーザーからはほぼ見られない存在ということなのです。
500万分の1~3にならなければ、ほとんど誰にも見てもらえないということなのです。
これはどのようなキーワードでもいえることです。
そのため話は戻りますが、ホームページを作っただけ、そして持っているだけでは数多くあるホームページに埋もれてしまうことになるのです。
ちなみに数百万円、数千万円かけて作ったホームページであったとしても、検索順位が優遇されるということはありません。
ライバルが少ない 店舗名であれば上位表示しやすい
ライバルの少ないキーワードであれば、検索表示で上位表示しやすくなります。
たとえば店舗名です。
ホームページを作ってしばらくすれば、店舗名で検索することで表示されるでしょう。
しかし店舗名で検索してくれる人は、事前に店舗を知っている人だけです。
知られていないのは「ないのと同じ」
単純な話ですが、店舗名を知っている人と知らない人。どちらの方が人数が多いでしょうか?
超有名店ではない限り、店舗名を知らない人の方が多いですよね。
では、店舗名を知らない人はお客さんとなりえないでしょうか?そんなことはありませんよね。
さらに、お客さんはあなたの店舗を探すために一生懸命調べまくるでしょうか?目についた店舗に行きますよね。
つまりホームページも店舗も、知られていないということは、その知らない人からしてみると「ないものと同じ」なのです。
そしてなくてもその人の生活は特に困らないのです。なぜなら似たような店舗はほかにもあるためです。
本当に欲しいのは店舗を知らない人からのアクセス
インターネットを利用して少しでも売り上げを上げたいと考えるのであれば、店舗名やサービスを知ってもらうための施策をする必要があるのです。
ただホームページを作ってお客さんからのアクセスを待っているだけでは、状況は好転しません。
検索ユーザーの考えを読み解く サービスや商品につながるキーワードで対策
インターネットマーケティング理論は意外と単純です。単純ではあるのですが、さまざまな要素が絡み合っています。
たとえば「販売したい、もしくは広めたいと思っているサービスや商品を欲しいと思ったユーザーが、どのようなキーワードで検索をするのか?」を先回りして考え、そこに対して対策を行っていくだけです。
単純な理論なのですが、これをうまくできていないホームページが非常に多いのです。
なぜうまくできていないのか。
それは考えとしては単純なのですが、実行に移す際にはマーケティングの知識、そして経験がどうしても必要となるためです。
また誤った方法で行ってしまうと、検索エンジンからペナルティを食らってしまい、最悪の場合、検索結果に表示されなくなってしまうこともあるのです。
インターネットマーケティングを成功させた例
実際にインターネットマーケティングで成果を上げた例をいくつか紹介します。
これらはあくまでも一部となります。
手間と時間が必要となる
インターネットマーケティングの手法は多岐にわたります。
- SEO
- PPC
- MEO
- SNS
これらはメジャーな施策内容となりますが、どれも数字を出すまでに手間と時間がかかります。
だからこそ、それが参入障壁となっているのです。
おおよその目安
WEBマーケティングのメジャーな施策が成果を出し始めるおおよその目安は以下となります。
- SEO・・・6ヵ月~1年
- PPC・・・3ヵ月~
- MEO・・・3ヵ月~
- SNS・・・1ヶ月~
あくまでも目安となります。また何を狙うのかにもよります。
場合によっては「年単位」必要となるケースもあります。
ではどれか1つでよいのでは?と思うかもしれませんが、それで数字が残せる場合とそうではない場合があります。
弊社は基本的にSEOとPPCの併用をおすすめしています。またMEOやSNSも時間を作って行う程度にしています。
いずれにせよ、楽して数字が残ることはありません。それは冒頭でもお話しした「ライバルの存在」があるためです。
インターネットマーケティングは競争です。ライバルに勝つ必要があります。そうしなければ検索順位を上にあげることもできませんし、売り上げを上げることもできません。
単純に「ライバルの以上の施策をしなければならない」と考えたほうがよいです。
手間や時間をかける価値はある
インターネットマーケティングは手間と時間がかかります。また外部に依頼する場合には、その分の費用がかかります。
しかしそれだけの価値があります。
その価値をわかっている人は、たとえば弊社のようなインターネットマーケティングを行っている会社に問い合わせをしてきます。そして一気に先へ進みます。
一方は進み続け、もう一方は止まっている状態となるのです。
マーケティング会社のレベルはかなり違う
インターネットマーケティング会社のレベルはいろいろです。
これまで弊社へ問い合わせをしてきた方の中に、過去にマーケティング会社に依頼するも全然数字が上がらなかったという話を何人からも聞いてきました。
マーケティング会社が悪いのか、マーケティング会社の担当者が悪いのか、何が原因かはわかりません。
ただ言えることは、インターネットマーケティングには経験や知識が非常に重要となってきます。
つまり本やインターネットで得た知識だけでは無理です。
自分でいくつもホームページを運営し、いろいろ試行錯誤した経験がなければ数字はなかなか残せません。
参入障壁の高い業界でもあります。
弊社の場合は少しでも数字を上げるために、弊社自身が数百ものサイトを現在でも運営しています。またこれまでには数戦のサイトを運営してきました。
さらにクライアントと協力しながら施策を行います。
完全に丸投げの施策を行うと、大抵失敗するものです。
だからこそ数字を残せています。
手間や時間はかかりますが、それを理解してくれているクライアントでないと、思ったような結果にはつながらないと思うのです。
完ぺきではない
インターネットマーケティングを取り入れることで、少なからず数字は上がると思います。
しかし思った以上に成果が上がらないケースもあります。
それは先ほどからお話ししているように「ライバルの存在」が重要となってきます。
どのキーワードを狙うのかにもよりますが、基本的にはライバルのホームページ以上の力を付けないと、順位的には抜くことができません。
またライバルがまだ対策していないキーワードあるのなら、そこを狙うしかありません。
ライバルを抜けそうかどうか、どのくらいの施策を行えば抜けるのかという「予想」を立てることは可能です。
やってみなければわからない世界 少しでも成功率を上げるために
なぜこのようなことを言っているのかというと、「やってみなければわからない」という不確定な要素が、インターネットの世界ではあるためです。
少なくても1ヶ月や2ヵ月、どんなに頑張ったとしてもすぐに成果の出るものではありません。
これは勉強や運動と同じです。
すでにライバルは長い時間をかけて対策をしてきています。それを圧倒いう間に抜く方法というのは正攻法ではないのです。
そのため、短時間で成果を出したいということであればSEOではなくPPCをおすすめします。とはいってもやはり3ヵ月は見ておいてもらった方がよいでしょう。
不確定なインターネットの世界ではありますが、「この方法は間違いない方法」というものは存在します。
その方法を知らない、もしくはうまくできない会社が意外とあるのです。
必ず成果が出ます・・・はかなり怪しい
インターネットマーケティングを行っている会社の中には、「必ず成果が出ます!」と謳ってしまう会社があります。
弊社の代表は2004年からWEBに携わっています。その長い経験からいいますと、「インターネットの世界には必ずは存在しない」です。
そしてインターネットマーケティングを知っていれば知っているほど、そんなことは絶対にいえないのです。
そのように言えてしまうということは、インターネットのことを知らないということなのです。
インターネットで数字を上げたいのならまず行動
インターネットで数字を上げるためには、インターネットマーケティングの施策は必要となってきます。
そのためには、確かな実力のある会社に声をかけたほうがよいと思います。
ただし決して安くはありません。なぜなら数千万円、数億円の売り上げを左右する対策となるためです。
おおよその目安でいうと、以下のような数字となるでしょう。
- SEOコンサルティング費用・・・10万~50万円程度
- コンテンツSEO費用・・・5万~30万円程度
- 内部SEO対策費用・・・10万~100万円程度
- 外部SEO対策費用・・・1万~15万円程度
- SEOサイト設計費用・・・10万~100万円程度
弊社の場合は、金額を少し低めにさせていただき、その代わりインセンティブを設定させていただいています。数字が上がっていないのに大きなお金をもらうのは気が引けるためです。
もしインターネット上で集客をしたい、もしくは売り上げを上げたいと考えているのなら、一度お声がけください。
※抱えられる案件に限りがあるため、興味のある方はお早めにご連絡ください。