私は今まで3回アメリカに行ったことがあります。
1度目はカリフォルニア。2度目はラスベガス。そして今回のポートランド。このいずれの場所でも日差しが日本に比べ強いと感じましたし実際強いでしょう。
これは空が広く、青く、余計にそう感じさせているのかもしれません。
いずれにせよ、できるなら「サングラス」は持っていったほうがよいと思います。
ポートランドは6月から10月までは晴天の日が多い
私がポートランドに行ったのは10月24日~10月28日までの4泊。この間ずっと晴天でした。
良い意味で青空が広がり非常に気持ちがよいです。朝は多少冷え込み薄手でも長袖を着たくなるくらいの気温です。しかし昼にかけどんどん気温が上昇し半袖半ズボンが丁度よくなります。
また夜にかけ若干涼しくはなりますが、薄手の長袖を用意していれば過ごせるほどです。
湿度は日本より低めで晴天。とても過ごしやすいです。しかし「晴天」であるため、太陽の光がなかなか強いです。
度付きのサングラスを使用した
私の場合、日差しの強い日には日本でもサングラスを利用しています。
私は普段、目が悪いためメガネをかけています。とはいってもものすごく悪いというわけではなく、若干見辛くなる程度。眼鏡がなくても生活をしようと思えばできるレベルです。
しかし車の運転は不安。そして夜であれば眼鏡がないと厳しいというレベルです。そしてコンタクトレンズは持っていません。目に何か入れるのが怖いですし・・・。
人によってはコンタクトレンズをしてその上からサングラスを着用する人もいるでしょう。しかしお話しした通り、コンタクトレンズを持っていないため、その方法を使うことができません。
ではどうしているのか?
「度付きのサングラス」を持っているのです。
度付きのサングラスは普通の眼鏡に比べ若干値が張ります。とくに私の持っているサングラスはスポーツモデルであるため、約5万円もしました。
もしこれからアメリカに行く予定のある人は、サングラスを持って行ったほうがよいかとは思うのですが、ただ旅行するためだけに5万円のサングラスを購入するというのはどうかと思うのです。
そこでなるべく安上がりができる方法。それは「普通の眼鏡の上にかけるサングラスを使用する」といったものです。ただし私の好みではありません・・・。
もう1つの方法。普通に度付きのサングラスを購入するということです。
最近では度付きのサングラスは比較的安価で販売されています。私の持っているスポーツモデルのサングラスのように、カーブはしていないものですが、それでもしっかりと色が入っているため、強い日差しを軽減してくれることでしょう。
いずれにせよ、アメリカに旅行を考えている人は、サングラスを使用したほうが良いかと思います。