弊社はこれまで複数の企業のWEBコンサルティングを行ってきました。
WEBコンサルティングといっても幅は非常に広く、もはや「インターネットの何でも屋」といった存在かもしれません。
基本は「WEB集客」を軸としていますが、ある時は「ページ制作」、ある時は「デザイン」、ある時は「人事」、ある時は「WEB以外の集客販路開拓」、そしてある時は「企業の経営指南」など、非常に多岐にわたります。
そんな弊社ですが、依頼のある案件すべてに対応するわけではありません。
- この人は信用できる
- 人間的に魅力がある
- 仕事をしていて面白い
そう思わなければ、仕事を引き受けることはしません。また引き受けたとしても、最低契約期間でお断りします。
それでいうと、現在契約をしている企業はその分野においてはプロであり、弊社側も学ぶべき点が多いと感じています。
プロがプロと仕事をするからよい結果が残せます。
仕事ですので大変なことや辛いことはあります。
しかし尊敬している相手や信頼している相手との仕事は、多少の苦しみも楽しさに変えてくれます。
例えていうなら「部活」のようなものでしょうか。
それぞれのポジションにプロが配置されている状態です。数字が上がれば皆で喜ぶことができますし、思うような数字が出なかったときも、互いにそれぞれの専門的な知見から改善案を出すことができます。
また良い結果を出したいと思うから、弊社はクライアントとよく話をします。
定期的なミーティングを持つことはありませんし、定期的なレポートを作成することもありません。
報告すべきことは思い立ったときに報告しますし、すぐに行動に移します。
プロとプロが仕事をする際には、互いの仕事内容を多少把握することも大切ではありますが、互いを信頼し、自分は自分のフィールドでパフォーマンスを発揮することが大切であり、もっとも効率がよいと考えるのです。
だからこそ弊社は、信頼できる人とでないと仕事は難しくなりますし、最高のパフォーマンスは出せないと考えています。