資金調達の情報サイト「資金調達・資金繰りなら【ウリカケ×カイカケ.com】」をオープン

プレスリリース

2020年9月1日、資金調達・資金繰りに関する情報サイト「資金調達・資金繰りなら【ウリカケ×カイカケ.com】」 売掛金や買掛金の悩みを解決」をオープンしました。

資金調達・資金繰りなら【ウリカケ×カイカケ.com】

2019年4月にオープンした「ファクタリングで資金調達デキタ」を作成していく中で、資金調達の奥深さに触れることとなりました。そこで資金調達に特化したサイトを作成してみようと考えたわけです。

はじめにしたこと

資金調達の分野には「超」が付くほど強力なライバルサイトがあります。通常であればあまり参入したい分野ではないのですが、会社を経営している立場からして資金調達や資金繰りの知識を身に付けるのは重要であると判断し、ある意味自分の勉強のためにサイト制作を開始しました。

そして前回の「ファクタリングで資金調達デキタ」に続き、対話文形式を入れるとともに、キャラクターを表に出すサイト構成にすることとしました。

資金調達系の勉強をした+インタビューを行った

ネットから情報を集めれば、なんとなくサイトというのは形になります。しかしネット上の記事の信ぴょう性は怪しいものです。

たまに勘違いされることがありますが、「検索結果で上位表示しているサイトに掲載されている情報は正しいもの」と思うユーザーもいるようですが、そんなことはありません。誤った情報でも上位表示していることは多々あります。

そのため、ある程度知識がない状態でネットから情報収集したとしても、しっかりとしたコンテンツは作れないと考えています。

さらに、今回作成したサイトには自分が納得できる内容ではなければ掲載するつもりはありませんでした。なるべく「自分の思う質の高いコンテンツ」を投下したいと考えていました。

このようなこともあり、複数の書籍で知識を取り入れ、さらには知り合いの士業やFPに話を聞きながらの作成となりました。

作成していて思ったこと

知り合いのFPに話を聞いたところ、「すべての資金調達に精通している人物というのはなかなか存在するものではない。なにか1つや2つに特化している人であれば沢山いる。そして人によって資金調達の見解が異なってくるものだ。」とのことでした。

確かに情報を仕入れる元の違いでかなりの見解の違いがありました。「資金調達といえば銀行が良い」というものや「資金調達といえば日本政策金融公庫が良い」など、それぞれお勧めする金融商品が異なるわけです。

そこでサイトの立場としては、コンテンツ内容としてはあくまでも中立に。そして数ある資金調達を当サイト基準で一覧化し、それを基準にサイト作成を進めることとしました。

一番いけないと思っていることは、情報を集めることはよいことではあるのですが、集める度に考えがブレてしまうことだと思っています。考えがブレてしまうと、コンテンツの修正に追われてしまい、新しいコンテンツを生み出せなくなってしまいます。

現在はバージョン1 バージョン3までの計画あり

現在の状態はバージョン1です。そしてバージョン3まで変化させる構想を練ってあります。対外的に見せるサイト構造は変えませんが、内部的に変化させていく予定でいます。

まずは初めに作成したサイトの設計図通りに作成していきます。これがバージョン1です。それだけでもサイトの規模としてはほどほどのものになります。そしてそこからさらに細分化していきます。ここでアクセス数を一気に伸ばす施策を複数展開します。

さらにバージョン3で、来たアクセスを有効に分散し、分散先でアプローチを行っていきます。

ある程度の設計図や構想を練っておかないと、サイトというのは取ってつけたようなハリボテ状態になってしまうことが多々あります。その状態になってしまうと、内部構造がゴチャゴチャしてしまい、何かと不便なのです。

これからが勝負

前回もそうですが今回もプレスリリースを出しました。サイト運営を頑張るぞという決意表明のようなものです。

結果としてですが、ファクタリングのサイトはファクタリング業界内でもかなり知名度のあるサイトになっているとのことです。私としては全然満足していないのですが・・・。

ライバルは多いですが、「資金調達サイト=ウリカケカイカケ.com」というイメージ付けができるようなサイトに成長してくれるよう、サイト運営をしていきたいと思います。

参照⇒ファクタリング特化型情報サイト「ファクタリングで資金調達デキタ」をオープン

この記事を書いた人
tomo

サイト制作、SEOに20年以上携わる。その知識や技術を活かしさまざまな企業のWEBマーケティングにコンサルタントとして携わり実績を出している。
WEBマーケティングに関する大学での授業やウェビナーでの登壇、さらには国際学会での発表を行っている。
ホワイトな施策を中心とし、安全に、そして確実にクライアントの数字を上げる施策を心掛け、高い成功実績を残している。

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