弊社は複数の会社のWEBマーケティングを行っています。
そしてこれまでもいろいろな会社のサポートをしてきました。
その中で「数字が上がりやすさ」にどうしても違いが出てきてしまいます。
2024年で14年目
弊社は外部の会社のWEBマーケティングをサポートするようになって2024年で14年となりました。
その中で多くのクライアントとお付き合いしてきました。
基本的に多かれ少なかれ数字を上げることはできています。
どういったクライアントの数字が上がりやすいのかをお話ししたいと思います。
行動力があり素早い
まず挙げられるのは「行動力」です。
とにかく数字が上がりやすいクライアントは行動が早いです。
WEBマーケティングはすることがたくさんあります。そのためゆっくり施策をしていては時間がいくらあっても足りません。
またネットの世界の動きは早いです。どんどん新しい技術が出てきます。
このようなこともあり、なるべく早くにやることをやってしまった方がよいのです。
ライバルに勝つ必要がある
弊社にWEBマーケティングの依頼をしてくるクライアントの多くは、満足した数字を得られていないケースが多いです。
ということは、ライバルに負けてしまっているということです。
ライバルがいる限り、ライバル以上の施策が必要となってきます。
そのために必要なのはスピードということになるのです。
しかしただ闇雲に施策をしても行けません。適切な施策を適切な順番で行う必要があるのです。
それを弊社側で順を追って指示しているのです。
人の話をよく聞く
上手く数字を上げることのできるクライアントは、人の話をよく聞きます。
そして疑問があればすぐに質問してきます。
これが非常に大事なポイントです。
こだわりが強すぎると手こずる
逆に難しいのは、こだわりが強すぎるケースです。
多少なりとも誰にでもこだわりはあります。クライアントがすべて弊社の思う通りに動くわけではありません。
互いに譲歩することがありますし、他の案を出したりすることもあります。
これでよいと思っています。
しかしあまりにもこだわりが強すぎると正直数字は上げにくいです。
某クライアントの話
某クライアントの話です。
一気に数字を上げることに成功
いくつかの決められたライバルが存在して、決められた母数を取り合う状態となっていました。
つまり一定の需要はあるということです。
クライアントの現状とライバルを分析し、どのようにしたら数字を上げられるのかをクライアントに提案しました。
結果、弊社が思い描いていた範囲での了承を得ることができました。
すると1ヶ月もしないうちに一気に数字が上がり、
そのクライアントの一言は「プロに任せる」ということでした。この言葉はプレッシャーにはなるのですが、実は一番やりやすいのです。
専任で担当者も付けてもらい、何か気になることがあれば互いにやり取りをしています。
コミュニケーションが大事
弊社はよくクライアントと話をする方です。
1週間のうち、2日~3日話すクライアントもいますし、1回の話で1時間以上話すこともあります。
何年も付き合って来ているのにです。
つまりこれだけ話すことがあり、やることがあるのです。
WEBマーケティングは簡単ではありません。周りの成功しているライバルは日々考えられないほどの施策を行っています。
それを抜くことで数字を上げていけるのです。抜くためにはライバル以上の行動が基本となります。