問い合わせフォームに不具合が発生していることに気づかない 定期的にチェックしたほうがよい

問い合わせフォームに不具合が発生していることに気づかない 定期的にチェックしたほうがよい 静岡県のWEBマーケティング

問い合わせフォームを設置しているサイトが多くあります。

しかしその問い合わせフォームの中に、不具合が発生しているものを目にすることがあります。

その不具合とは「送信ボタンがない」「問い合わせフォームが消えてしまっている」といったものです。

「送信ボタンがない」というのはかなりレアなケースですが、問い合わせフォームが消えてしまっているというのは何件も見たことがあります。

プラグインの不具合か?人的エラーか?

WordPressで作ったサイトに問い合わせフォームを設置する場合、有名なプラグインとして「contact form7」があります。

管理画面の中でフォームを作成すると、ショートコードが発行されます。

たとえば以下のようなものです。

[contact-form-7 id=”1234″ title=”問い合わせフォーム名”]

このショートコードを固定ページなどに貼り付けることで、貼り付けた場所に問い合わせフォームが表示されるようになります。

ところが何かしらのエラーが発生してしまうと、問い合わせフォームが表示されなくなってしまうのです。

問い合わせフォームが表示されない代わりに、ショートコードがそのまま表示されてしまったりするのです。そのようなサイトをいくつも目にしました。

意外と自分では気づかない

意外と思うかもしれませんが、自分の会社のサイトはなかなか見ないものです。

そのため「最近問い合わせがない。おかしい。」となってからフォームの不調に気づくケースがあります。

つまりその間の問い合わせを逃している可能性があるということです。

ホームページ制作会社も例外ではない

弊社は富士市にありますが、富士市やその隣の富士宮市にはどのようなホームページ制作会社があるのかと調べることがありました。

その中に、やはり問い合わせフォームが壊れてしまっている会社さんがありました。

ホームページ制作会社だからといっても、自分の会社のホームページはあまり見ないのかもしれません。

定期的にチェックをする

たとえば弊社の場合、数多くのサイトを運営しています。

問い合わせフォームを設置しているサイトもいくつかありますが、それらのチェックを定期的に行うようにしています。

もしインターネットからの問い合わせの獲得を考えているのであれば、そして問い合わせフォームを設置しているのであれば、1ヶ月や2ヵ月に1度はチェックしてみるとよいでしょう。

この記事を書いた人
tomo

サイト制作、SEOに20年以上携わる。その知識や技術を活かしさまざまな企業のWEBマーケティングにコンサルタントとして携わり実績を出している。
WEBマーケティングに関する大学での授業やウェビナーでの登壇、さらには国際学会での発表を行っている。
ホワイトな施策を中心とし、安全に、そして確実にクライアントの数字を上げる施策を心掛け、高い成功実績を残している。

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