電子メール契約違反 エックスサーバーを装うフィッシングメールが届きはじめる

2024年5月19日に、「電子メール契約違反」をタイトルの一部としたフィッシングメールが大量に届きました。

これはフィッシングメールですので、届いたとしたら無視してもらって大丈夫です。

もし不安な人は、このメール自体には反応せず、公式サイトに連絡してみるとよいでしょう。

ちなみに今回のメールに関しては、すでに公式サイトが注意喚起を行っています。

メールの内容

以下が今回届いているメールをスクショしたものです。

電子メール契約違反 エックスサーバーを装うフィッシングメールが届きはじめる

黒く塗りつぶしているところにはドメインメールが記載されていました。

メールのタイトルは「abc@ドメインの電子メール契約違反」というものです。

内容としては、「メールに違反があったからサポートに連絡して」といったもので、メール内に設置されているボタンから外部サイトへ誘導しようというものです。

冷静に見てみるとおかしな内容ということがわかる

冷静に考え、よく読めばおかしなメールということはわかると思います。

そもそも日本語がおかしいです。海外からのメールであることが推測できます。

とはいえ、このようなメールが届いたら慌ててしまう人もいるかもしれません。

本当の送り主と誘導先を確認

まず確認したいところは「送り主のアドレス」「外部サイトへ誘導しようとしているボタンのリンク」です。

マスターカードを装った迷惑メール」でも迷惑メールに関しての紹介をしましたが、今回はそこに書いた内容に該当しないようなメールとなっています。

まず「送り主のアドレス」ですが、フィッシングメールの中には、送り主のメールアドレスがわかる場合があります。しかし今回のメールでは、こちら側のメールアドレスが表示されており、送り主のメールアドレスがわからない状態です。

送り主がまるで自分のように偽装されているのです。

次に「外部サイトへ誘導しようとしているボタンのリンク」ですが、ボタンにカーソルを合わせるとブラウザの左下にリンク先のURLが表示されるものですが、今回のメールに関しては表示されません。

このようなこともあり、気になる人はクリックしてしまうかもしれません。

つまり送り主も誘導先のURLもわからないようになっているのです。

公式サイトを確認 公式サイトが注意喚起

大抵このようなメールが大量に届いた場合、大抵の場合は公式サイトが反応します。

今回の件についてもエックスサーバーの公式サイトで「【注意喚起】当サービスを装ったフィッシングメールにご注意ください(2024年5月19日 掲載)」というタイトルで注意喚起しています。

そのためもし不安であれば、まず公式サイトを確認してみるとよいと思います。

弊社の場合は無視してしまう

弊社の場合、送り主がはっきりしていないメールに関してはそもそも無視するようにしています。

インターネットに触れてから25年ほど経ちますが、それでとくに問題が起こったことはありません。

何か請求されたりしたこともありません。

弊社には今のところ7通届く

この記事を書いている段階で、弊社には7通同じ内容のメールが届いています。

エックスサーバーにはもっと多くのドメインを設定しているのですが、それらすべてに今回のメールは届くわけではないようです。

このようなメールは無視するとともに、公式サイトをチェックすることをおすすめします。

追記

この記事を書いている間にも、他のサーバー会社を装った迷惑メールが届きました。

今度は短縮URLを使っています。

短縮URLはサーバー会社は使いません。サーバー会社の公式ドメインメールを使います。

そして短縮URLを解析してみたら、どうやら日本の実在する会社の下層ページに誘導しているようです。もしかしたらですが、この会社が迷惑メールを出しているのか、それかサイト(サーバー)をハッキングされ、迷惑メールの経由地になってしまっているかです。

こういったメールを作成している人たちって、どんな思いで作成しているんでしょうね・・・。

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