富士まつり(2015)の花火事故について

富士祭り2015 BLOG

昨日の富士まつり。家から花火を見ていたのですが、奥さんが「あれ?早く終わった?」なんて言っていたら、事故が起き、最後の花火は上がっていないようですね。

確か、かりがね祭りの「投げ松明」も数年前に事故になり場所を変更して、今の場所で行われるようになりました。その当時、現場で見ていたのですが、「あれ、火事じゃん、って打ち上げ花火が人の方に飛んできているんだけど・・・」と言った感じでした。

花火と人との距離が近ければ近いほど、その迫力は物凄いものになります。ただし、花火は絶対安全というわけではありません。そのため、距離が近ければ近いほど、事故が起こる可能性があります。

安全に花火を楽しみたいのであれば、やはり花火と人との距離を取らないと、今回のような事故が再び起こる可能性は否定できないことでしょう。

迫力を楽しみたいのであれば、事故の可能性も考えながら、観客も注意しなければならないでしょう。

今回の一件で一市民として心配しているのは、今回の事故によって、今後の花火大会を縮小したり、取りやめになることだけは止めてもらいたいと思います。

被害に合われた方は軽傷とのことでしたが、一日も早い回復を祈っています。

※今回の事故に関して7月27日付で市役所のホームページには「富士まつり2015における花火事故について」とコンテンツが追加されていましたが、市のTOPがすぐさま声明を出さなくてはいけないのでは?と思いました。もし出していたら私の調査不足ですのでごめんなさいします。

参照⇒かりがね祭り

この記事を書いた人
tomo

サイト制作、SEOに20年以上携わる。その知識や技術を活かしさまざまな企業のWEBマーケティングにコンサルタントとして携わり実績を出している。
WEBマーケティングに関する大学での授業やウェビナーでの登壇、さらには国際学会での発表を行っている。
ホワイトな施策を中心とし、安全に、そして確実にクライアントの数字を上げる施策を心掛け、高い成功実績を残している。

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