浜松でコンテナハウスを探すならFujimond 木製のコンテナハウス風な建物

私の弟が会社を設立しました。

名前は株式会社Fujimond

業務内容としては「小屋の販売」となります。どうやらタイニーハウスと呼ばれるものらしいです。

弊社でも小さな事務所を欲しいと思っていたこともあり、一時期はコンテナを使った事務所を探していたこともあります。

「コンテナハウスみたいなもの?」

と思って話を聞いてみると、それが少し違うようなのです。木製であり断熱性もある。さらにはコンテナハウスよりも安価とのこと。

これから小屋であったり事務所などを欲しいと思っている人は、ぜひタイニーハウスを検討してみてい。

木製 コンテナハウス風の小屋

木製 コンテナハウス風の小屋

時折、コンテナを改造した店舗を見かけることがあります。

非常にオシャレでかっこいいと思います。

事務所にも使えるし、ちょっとした作業小屋としても使えます。もちろん店舗としても使えるし、使い方はいろいろだと思います。

弊社でも事務所を作りたいと思っていたことがありました。せっかくならオシャレなものがよいと思い、コンテナハウスを改造してみるのはどうかと考えたのです。

しかし意外と金額的に高かったり、そもそもボロボロで改装費がものすごくかかったりして、「どうしても必要になってからまた考えよう」と放置していました。

意外と金額がかかるコンテナハウス

コンテナハウスは安いというイメージがあったのですが、調べてみると意外と金額が高くなってしまうということが分かりました。

たとえば20フィートのコンテナでも安くて80万円ほど。高くなると300万円にもなったりするそうです。

そこに電気や水道、ガスや空調などの設備工事を行うと、さらに100万円くらいは上乗せすることになります。

さらには内装費も必要となってきます。とくに断熱を行わないと夏は暑いし冬は寒いということにも・・・。

さらにさらに、建築確認申請費用も必要となるし、固定資産税もかかってくる・・・。

100万円未満のコンテナもあるらしいが・・・

いろいろインターネットで探してみると、100万円未満でコンテナハウスを手に入れること自体は可能らしいのです。

ただ実際は結構厳しいらしいのです。

コンテナにも違いがある

そもそも建築用のコンテナと輸送用のコンテナがあるらしいのです。そしてそれらは全くの別物であるとのことです。

そして中古のコンテナの場合、日本の建築基準法には合わず建築申請に通らない可能性があるらしいのです。

つまり一言で「コンテナ」といってもいろいろなタイプがあり、しっかり調べ専門家の意見を聞きながらでないと、まったくはずれの商品を選んでしまう可能性があるということなのです。

中古でも結構な値段がする

色々なコンテナの違いがあるのなら、元々事務所として利用されていたコンテナを購入するという方法もあります。

過去に事務所として使われていたのなら、自分が使っても問題ないだろうという考えからです。

ただし中古であったとしても、結構な金額がしてしまいます。

販売店舗にもよりますが、少なくても100万円以上はするようです。

新品で高品質 木製の小屋の方がよいのでは

品質 木製の小屋の方がよいのでは

「小さな事務所を作る=コンテナハウス=オシャレ」

とどこか勝手に思っていたのですが、結局ほしいのは「快適な事務所」です。

そのため別にコンテナにこだわる必要は無いと考えました。

すると一気に選択肢は広がることでしょう。

そこでFujimondのタイニーハウスに注目してみたいと思います。

新品で木製 高品質な秘密基地

Fujimondのタイニーハウスは一般住宅を手掛ける建築事務所の作品となります。もちろん新品です。

日本産の杉を利用しており、国内で製造されています。

さらに簡易的な作りではなく、家と同じ作りで作られています。

断熱材もしっかり使われており「高気密・高断熱・高耐久」となっています。

価格としては250万円前後。

コンテナハウスと比べてもほとんど金額の違いはないのです。

サウナの販売も開始

実はこのFujimondですが、サウナの販売も行っています。

個人的にはこちらの方が興味があります。

サウナ人気から需要が高まっている

最近はサウナブームであり、多くのサウナーがいます。

弊社のある静岡県には、伝説のサウナとされる「しきじ」があります。日々、多くのサウナーが集まっているとのことです。

3つのタイプのサウナ

Fujimondの扱うサウナには大きく分けて3つのタイプがあります。

  • バレルサウナ(屋外用)
  • 一人用遠赤外線サウナ(屋内用)
  • オーダーメイド

サウナに関してはまた別に記事で紹介したいと思います。

新品で高品質 木製の小屋の方がよいのでは

コンテナハウスはお洒落なイメージであり、事務所として活用したいと思っていました。

しかし実際はかなり金額が高く、しっかりとした対策をしないと水が漏れてきたり、夏は暑く、冬は寒いといった状態となってしまいます。

また建築確認申請が必要となり、固定資産税も必要となってくるとのことです。

それであれば新品の小屋を手に入れたほうがよいと思いました。

本格的な建物なのに設置は簡単

一方Fujimondの小屋の場合、新品で高品質、建築確認申請もいらず、さらには1日で設置可能となっています。

一般の住宅を作っている職人による施工であるため、確かな品質となります。

3坪レベル(約10平方メートル)の事務所や離れの小屋が欲しいと考えている人は、一度検討してみてはいかがでしょうか。

実際に聞いてみた

Fujimondの小屋が良いものであることはなんとなくわかるのですが、私は建物に関しては素人であるため直接聞いてみることにしました。

他の会社の販売している小屋と何が違うのか?という質問をしたところ以下の回答をもらいました。

  • 建物の作りが住宅以上に凝っている。
  • ロケット工法という高価な工法を採用。
  • 高価な透湿シートを採用。
  • すべての杉の無垢材が標準(床・天井・壁・躯体)。
  • 杉を全体的に使用しているため香りがよく調湿効果もある。

詳しくはFujimondのサイトにいろいろ記載があるため、興味のある方は見てみて下さい。

この記事を書いた人
tomo

サイト制作、SEOに20年以上携わる。その知識や技術を活かしさまざまな企業のWEBマーケティングにコンサルタントとして携わり実績を出している。
WEBマーケティングに関する大学での授業やウェビナーでの登壇、さらには国際学会での発表を行っている。
ホワイトな施策を中心とし、安全に、そして確実にクライアントの数字を上げる施策を心掛け、高い成功実績を残している。

tomoをフォローする
プレスリリース
シェアする
タイトルとURLをコピーしました