今日も、午後4時くらいから須津川に行ってきました。
前回の投稿では画像を掲載しなかったので、「こんな感じの所だよ」ということをお知らせしたいと思い、数枚の写真を撮ってきました。
まず、須津川はこんな感じの所です。
今回行ってきたのは、上流まで行かず、途中のトイレのあるところです。
水深はそれほどでもないが親の目は必要
それほど水深が深いわけではないため、小さな子供でも遊ぶことができると思います。
ため池のような感じになっており、ほとんどの場所は水深20センチくらいです。ただし、ポイントによっては水深40センチくらいの所もあるので、小学生以下のお子さんの場合だと少し深いと感じるかもしれません。当然、保護者の目は必要になってきます。
また、前日の天候状態にも水深は左右されると思います。前回は今日よりも少し水の量が多かったです。どのくらいの水の深さになっているのかは、直接確かめてみないとなかなか分からないため、行った時にしっかりと観察し、お子さんの年齢、身長を考え、無理だと判断したらその他のポイントに移動しても良いでしょう。
また、足場は様々なサイズの石がゴロゴロしているため、しっかり足元を確認しながら移動するようにしましょう。
どのくらいの水深だったとしても、「自然」であるため、保護者の目は絶対に必要だと思います。
ゴミ ダメ ゼッタイ!
残念なことに、所々にゴミが落っこちていました。見るとアルコール類の缶が含まれていました。ということは法律にのっとれば成人が残していったものです。(じゃない可能性もありますが・・・。)
いずれにせよ、それなりの大人が放置していったということになります。
「来た時よりも美しく!」
義務教育で教わったことだと思います。ゴミを捨てた人たちは、その時は楽しいかもしれません。しかしその後に来る人にとっては、非常に残念に映ります。綺麗な自然だからこそゴミが余計に目立ちます。
また小さい子どもにとっては踏みつけたりして怪我の元にもなりかねません。
地球はゴミ箱ではありません!
いつ行っても「綺麗な場所だなぁ」と思えるように、当たり前のことを当たり前にしてほしいと思いました。