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全日空のシンガポール便で思ったこと 子供が飽きずにいられる工夫あり
- 2016/12/4
- 羽田空港(日本)~チャンギ国際空港(シンガポール)
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今回乗った飛行機は全日空のJL35便です。
夜中の12時5分に出発します。
なぜそんな遅い時間に出発する飛行機を選んだかというと、シンガポールに到着するのが朝の6時半くらい。つまり寝て起きたら到着し、到着した日を丸1日楽しめると考えたためです。
結果的に考えても、もしシンガポールに行くのであれば、現地滞在時間をなるべく長くとるためにこのくらいの時間の飛行機を選ぶのはアリだと思います。
遅い時間なのに大人も子供も寝られない・・・
この時間となると、普段なら特に子供は寝ている時間です。
しかし初めての空港、初めての飛行機ということもあり、子供はまったく眠たいそぶりを見せません。
大人に関しては、子供が飛行機の中でどんなことをするか分からないので、その面で緊張し寝られないということもあるのですが、エコノミークラスとなると、座席のスペースが狭いため、寝るのがなかなか難しいです。
最近の飛行機はタッチパネル式 最新映画も盛り沢山!
時代は進化していますね。
今回、行きに乗った飛行機の画面はタッチパネル式でした。また、ゲームのコントローラーも付いていました。
映画は最新映画から人気映画までかなりの数、揃えられています。
特に、人気のある「君の名は」ですが、まだ映画館で上映しているにも関わらず見ることができました。
子供向け番組も結構ありますので、子供はずっと見続けていました。
エコノミー 決して良くはないが安いから仕方なし
エコノミーのしか乗ったことがないので他と比べようがないのですが、大人にとって決して座り心地が良いものではありません。
なので、おススメとしては、すぐに寝てしまうことです。
しかしなかなか良いポジションを探せないんですよね・・・。
しかし子供にとっては、体に対して席が大きいため、問題なく寝られるようです。
子供向けの映画を見ていたのですが、しばらくすると寝てしまいました。時間も時間ですしね。
食事は・・・まぁまぁかな
シンガポール便では食事が2回出ます。
1度目は軽食。ちょっとしたスナック菓子とパン、そして飲み物が出ました。
2度目は結構しっかりした食事。十分な量です。
この2度の食事があるため、シンガポールに着いた時にお腹が減っているということはないと思います。
私は飲み物をもらうときには、必ず「缶」でもらうようにしています。
通常、飲み物をコップに入れてもらうわけですがそれでは量が少ないんですよね。お代わりをもらうことはできるのですが、いちいちCAさんを呼び出すのもどうかと思い、毎回缶でもらうようにしています。
結局ほとんど寝られなかった・・・
シンガポールまでの約7時間。寝るための良いポジションを見つけられず、そして2度の食事、さらには注目の映画「君の名は」を見ていたため、ほとんど寝ることができませんでした・・・。
シンガポールを一日中楽しもうと考えて、深夜の出発便にしたわけですが、到着してから急な睡魔に襲われることに。
結果、マリーナベイサンズのチェックイン時間までガーデンズ・バイ・ザ・ベイを散策していたわけですが、その間どうしても眠くなってしまい、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ内のベンチでひと眠りすることになってしまいました・・・。
元気一杯にシンガポール1日目を楽しむためにも、極力飛行機の中では睡眠をとっておいた方が良いと思います。
シンガポールのイベントやアトラクションの割引チケット。
現地で購入するよりも断然安く、さらにはチケット売り場の列に並ばずスムーズに入場できるのも魅力です!
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