富士市で活動しているから富士市の画像を使用

Dekitaは富士市を中心に活動しています。そのため、当ホームページ内で使用している画像は全て「富士市で撮影した写真」を利用しています。

理由は、「富士市は写真を撮るものを飽きさせないほどの魅力的な被写体のある街」だと思っているためです。

富士市は魅力的な街である7つの理由

富士市は非常に魅力的な街です。少なくても私はそう思っています。その理由として7つ挙げてみました。

  1. 自然が豊富
  2. 水道水がおいしい
  3. 東京まで約1時間
  4. 生活必需品は揃っていて静かに暮らせる
  5. 四季がはっきりしていて温暖な気候
  6. 人混みがない
  7. 富士山がどこからでも見える

自然が豊富

富士市は海にも山にも、そして川にもすぐに行くことができます。

富士市の海と言ったら「田子の浦」でしょう。約50年ほど前は工業の発達の影響もあり、ヘドロで有名でした。しかし現在ではシラス漁が盛んになっていて、生シラスを食べることができます。

参照⇒しらす街道

 

次に山ですが、愛鷹山もしくは岩本山が有名だと思います。愛鷹山は沼津市にもかかっているため、富士市民に「富士市の山は?」と聞けば「岩本山」と返って数の方が多いかと思います。岩本山には車で行くこともできるのですが、実相寺のから徒歩で登るのも一興です。実は夜景ポイントとして全国的に有名です。

参照⇒岩本山

 

最後に川ですが、富士市には多くの川が流れています。その中でも一番有名なのは富士川でしょう。良く全国放送の番組で富士川を紹介するときに「フジガワ」とナレーションの方が言っているのですが、富士市民は「フジカワ」と呼んでいます。※ちなみにwikipediaでも「フジカワ」と振り仮名が振られています。

少し足を伸ばせば、清流が流れている浅い川も複数ある為、夏場は子どもを連れて水遊びをすることもできます。

参照⇒富士川

 

ちなみに近くにある湖としては田貫湖や本栖湖となります。車で約40前後で行くことができます。

 

水道水がおいしい

とにかく水道水がメチャクチャおいしいです。そのため、ミネラルウォーターをほとんど購入したことがありません。

おいしさの理由は「富士山や愛鷹山」に降った雪や雨を元にしているからだそうです。長い年月をかけて地中でろ過されてくるためだそうです。ちなみに湧水も様々な所から湧いていて、特に原田地区で見かけることができます。湧水が湧いていて水が綺麗なため、夏には蛍を見つけることができます。

綺麗な湧水が豊富であるため、富士市は製紙工場が多いとされています。

東京まで約1時間

富士市には「新富士駅」という新幹線の駅があります。こだましか停まりませんが、東京(品川)までなら1時間で行くことができます。そのため十分通勤圏内と言えます。

生活必需品は揃っていて静かに暮らせる

富士市は基本的には静かな街だと思います。生活必需品を揃えるのに困ることは通常ありません。但し、車を持っていないと移動が不便だと思います。都心部では車よりも電車やバスでの移動が主であり、車は邪魔と言う人もいるのですが、富士市はその逆です。

ちなみに東名高速道路の富士インターチェンジや第2東名高速道路の新富士インターチェンジがあり、移動は便利です。富士川のサービスエリアからも東名高速道路に入ることができます。

四季がはっきりしていて温暖な気候

富士市は「春夏秋冬」がはっきりしている場所です。雪は市街地に滅多に降ることがありません。降ったとして5年に1度くらいなもので、積もるのは稀です。ただ、山間部へ行けば雪遊びを楽しむことは出来ます。

雪が降らない原因は富士山が雪雲を止めてしまうかららしいです。

人混みがない

人混みが少ないと言えます。そのためスムーズに移動することができます。若干混んでいるかなと思われる場所としては休日の「イオンモール」位かもしれません。

逆に、商店街は年々寂しくなってきてしまっています。

富士山がどこからでも見える

IMG_5241富士山が待ちの至る所から見ることができます。富士市の最大のポイントだと思います。小さく見えるのではなく、ドーンと構えています。かといって圧迫感はありません。丁度良い距離なのです。

富士山の形は見る場所によって様々なのですが、富士市から見る富士山は左右対称なくらい美しい姿をしています。宝永山が良いインパクトになっています。

毎日、そして見る時間によってもその表情は異なる為、富士山が好きな方にはたまらないと思います。ちなみに夜でもうっすら見ることができます。一眼カメラのバルブ機能を使うと幻想的な富士山の写真を撮ることができます。

このように富士市は非常に魅力的な街だと思います。新しい建物もあるのですが、古き良き昭和の時代の街並みが残っている場所もあり、心を和ませてくれます。そのためか、様々なドラマや映画の撮影が行われています。

そんな富士市を中心にホームページ制作を行っているということもあり、私にとって富士市にあるものがホームページの素材になり得るのです。