- Home
- シンガポールに行くならこれだけは知っておきたい
- シンガポール旅行は英語初心者にも安心!?
シンガポール旅行は英語初心者にも安心!?
- 2016/12/12
- シンガポールに行くならこれだけは知っておきたい
- コメントを書く
今回、シンガポールで使用した英語を一覧にして紹介しています。
まず言えることは、英語を話すときには、堂々と話してください。伝わらなかったとしても相手に対し「なぜ分からないの?」ぐらいの意気込みでいた方が良いと思います。
日本人の特徴として、英文法を綺麗に使おうと思ったり、少し間違えてしまうと自信を無くしてしまったりすることがあると言われています。
正直、間違いなんて関係ありません。
3単元の「S」?どうでもいいです。
変な話、気合です。伝わらないようならば、「他の人に聞くからいいよ」くらいの気持ちでいたほうが良いと思います。
日本にいる外国人が、母国語でガンガン話してくることってあるじゃないですか。あのくらいの気持ちで良いと思います。
ここから紹介する英語は私が実際に使用した英語です。正しいかどうかは知りません。ただ言えることは全て通じました。(私が通じたと思っているだけかもしれませんが・・・)
■ 空港で免税店で声をかけられたとき
I’m just looking.(見ているだけ)
■ カフェでコーヒーを注文したとき
Can I have coffee?(コーヒー頂戴)
Can I have coffee,Americano? with milk.(コーヒー頂戴。アメリカーノを。ミルク入りで。)
■ セントーサ島にタクシーで行くときタクシーの運転手に
Would you get to sentosa?
■ ホーカーズで食事を注文したとき
Can I have this one?(これ頂戴)
Can I have No.10?(10番頂戴)
■ ホテルのロビーでコンシェルジュに薬を手に入れられるか聞いた時
Where Can I get a medicine like penicillin?(ペニシリンのような薬ってどこで手に入れられる?)
■ 薬局で抗生物質が欲しいといったとき
I have fever and toothache.Can I get a medicine like penicillin?(熱と歯痛があるんだけど、ペニシリンのような薬をもらえる?)
■ 抗生物質はダメと言われ鎮痛剤が欲しいと言ったとき
How about aspirin?(アスピリンはどう?)
■ ガーデンズバイザベイでドローンを飛ばして係員に注意されたとき
Do I need permit?(許可が必要なの?)
■ アドベンチャーコーブでオレンジジュースが欲しいといったとき
Where can I buy an orange juice?(オレンジジュースどこで買えるの?)
■ 空港でお土産を買うときに2種類あって何が違うかを聞きたかったとき
What diffrent from this one and this one?(これとこれは何が違うの?(指さしながら))
■ お土産を決めてこれを買うよといったとき
I’ll take it.(これを買うよ)
恐らくこのくらいの英語しか使っていません。
それもすべて自分から言ったものであり、誰かからいきなり話しかけられるということは基本的にはありません。
恐らく誰かに話しかけられることってお店に入ったときくらいでしょうか。
それで返答に困ったら「I’m just looking.(見ているだけ)」で良いと思います。
また、冒頭でもお話ししましたが英語を話すときには堂々としていてください。別に単語を言うだけでOKです。文法は必要ありません。
ジェスチャーを入れると良いかも
例えばお店で何かしら注文するときには、欲しい商品に向かって指をさしてみてください。大抵通じます。
また、どこかに行きたいとき、ガイドブックを持っているのであれば、そこを指さしてください。やはり通じます。
言葉に困ったらジェスチャー、とはいっても指を使う程度ですが、それだけでも通じることはあります。
シンガポールは観光地 みんな分かっている
そもそもなのですが、シンガポールは観光地です。そのため、観光客を相手にしているサービス業をされている人たちは、お客さんが全員英語を話せるなんて初めから思っていません。
それに、カタコトでも英単語を使っているならマシだと思います。某アジアのパワフルな人たちは、ガンガン母国語で話しているのを目にすることがあります。
このようなこともあり、英語は使えた方が便利かとは思いますが、それほど重要というわけではありません。
そのため、シンガポールは海外旅行初心者にとっては行きやすい国だと思います。
余談 英語圏の国は楽
シンガポールは英語が通じます。これってすごく旅行しやすいのです。
以前、上海に行ったのですが、全く言葉が通じなくて困り果ててしまいました。
ホテルのフロントの人は英語が話せます。しかしホテルの中にあるカフェの人には英語が通じません。それも全く通じないのです。
アイスコーヒーを頼みたかったのですが、頼むのにも一苦労です。
困った私はグーグル翻訳に頼ろうとしました。しかし中国ではグーグルを利用することができません。
結局、私の手元にコーヒーが届いたのが約20分後・・・。
そう考えると、日本人の場合、義務教育で英語をある程度勉強しているので、英語が苦手だとしてもシンガポールで全く通じないということはありません。
また、今回私が使った英語は「中学レベルの英語」です。高校レベルの英語は必要ありません。
このようなこともあり、英語圏のシンガポールは海外旅行初心者にとって旅行しやすいと言えます。
言葉に関して心配されている人は、それほど心配しなくても良いと思います。
シンガポールのイベントやアトラクションの割引チケット。
現地で購入するよりも断然安く、さらにはチケット売り場の列に並ばずスムーズに入場できるのも魅力です!