富士市でバレルサウナを楽しむとしたら鷹の湯がおすすめとなります。
バレルサウナを一言で表すと「樽型のサウナ小屋」です。
この形は、ロウリュの熱が効率的に循環するようになっており、一部のファンからは注目されています。
当サイト調べですが、富士市内でバレルサウナが設置されているのは鷹の湯のみとなっています。隣の富士宮市では「FUJIYAMA SAUNA倶楽部」で楽しむことができます。
またバレルサウナではありませんが、花の湯にはログサウナとテントサウナが週末だけですが楽しむことができます。
バレルサウナを購入する人も
バレルサウナを好きな人の中には、バレルサウナ自体を購入してしまう人もいます。
自宅の空きスペースにおける大きさであり、金額も高すぎるということもないため、自分のペースでサウナを楽しみたい人ならではといえるでしょう。
金額としては大体100万円~150万円前後となります。
この金額はすべての金額を含んでの話となります。これについては後述します。
バレルサウナを購入するなら気を付けてもらいたいこと
バレルサウナを購入することを検討している場合、気を付けてもらいたことがあります。
「提示された金額でサウナを楽しむことができるのか?」
ということです。
ストーブが付いていない・電気工事が必要に注意
バレルサウナの購入を検討するとしましょう。
業者に話を聞けば金額を提示してくれます。
ではその金額でサウナを楽しむことができるのか?というと、そうではない場合があるのです。
それはストーブが付いていないことがある。そして電気工事費が含まれていなことがあるということです。
つまりただの小屋のバレルサウナのみの金額を提示してくる場合があるのです。
もしサウナの温度を上げるために電気ストーブを利用するのであれば、そこまで電気を通す必要があります。
バレルサウナは屋外に設置するため、屋外に電気を通す必要があるということになります。つまり電気工事が必要となるのです。
屋外用のコンセントを増設する場合には、約1.5万円~7万円とかなり幅が広いようです。
また電気ストーブがなかなかの金額がします。
有名メーカーの「HARVIA」の場合、大体40万円~80万円ほどとなります。
配送費用も必要となる
またサウナを運ぶための配送費用も必要となります。
これは発送地と到着地との距離にもよるため何とも言えませんが、大体50キロほどで5万円~と考えてよいでしょう。
総額で100万円~150万円前後
冒頭でも少し触れましたが、結論としては100万円~150万円前後でそれなりのサウナを手に入れることができます。
もちろん電気ストーブも電気工事費も配送費も含んだ状態でです。