SEOとは「Search Engine Optimization」を略したものであり、「特定のキーワードで上位表示させる技術です」。
検索結果で上位表示させることで、広告費をかけずに集客することが可能となります。
またキーワードによっては、大量のアクセスを集めることができたり、大きな売り上げを上げることも可能となります。
SEOには大きく分けて「外部SEO」と「内部SEO」の2つに分類されます。
検索順位はグーグルのプログラム(アルゴリズム)によって決定づけられいるため、グーグルに好かれるような施策をすることでキーワードの上位表示をすることが可能となります。
またライバル次第によって、上位表示しやすいキーワードとそうでないキーワードがあります。もしあまりにもライバルが強い場合には、ライバルが狙っていないキーワードを探し出しそこから攻めていくといった方法もあります。
ライバルとは、検索したときに「約〇〇件」と検索結果ページの上部に表示されている数字となります。たとえば「約10,000件」と表示されれば、約10,000ものライバルが存在するということになります。よって1ページ目に表示されるようにするためには、約9900のライバルを追い抜かなければならないということになります。
WEBで勝ち続けるためにはSEOが必須
インターネットで集客を成功させるためには、SEOは非常に重要な要素となります。
インターネットから大きな利益を上げているサイトは、SEOで成功しているケースが多いです。
そしてSEOに成功するのは偶然ではありません。意図的に対策を行い上位表示をしています。
たとえば某キーワードで検索1位を獲得していたサイトがありました。そのサイトはそのキーワードだけで月間3000万円の売り上げを上げていました。たった1キーワードでの話です。
これは決して珍しい話ではありません。
だからこそ多くの企業がインターネットに力を入れているのです。
よくあるSEO関連の悩み
- なかなか狙っているキーワードで上位表示しない
- 狙っているキーワードがよいのかわからない
- なぜライバルは検索上位にいるのかわからない
- 検索上位表示させるための方法を知りたい
ホームページを作っただけ、または記事を書いただけでは、なかなか狙っているキーワードで上位表示は難しいです。
それは同じキーワードを狙っているライバルが日々、対策を行っているためです。そのライバルに勝たなければならないのです。
そのためには、しっかりとした調査を行い、その上で戦略的な施策を行うことでやっと前に進めるのです。
どれだけのライバルが同じキーワードを狙っているのかにもよりますが、ライバルが少ない場合には少しの施策を行うだけで上位表示することも珍しくはありません。
業界20年の知識と経験
「質」と「数字」にこだわった施策!
弊社は長年インターネット業界で活動しています。中心となっているのが「SEO」です。
特定のキーワードで検索結果で上位表示することで、ユーザーを集め、そこから売り上げにつなげています。
キーワードごとに難易度は異なり、上位表示が難しいケースもあります。
そのときには、また確立された別の方法で検索ユーザーにアクションをかけていきます。
SEOに強くなるということはホームページが検索エンジンに評価されることであり、それは他のキーワードでも上位表示がしやすくなります。
過去の実績 2015年当時
弊社では数多くのキーワードで検索結果の上位表示を実現させてきました。
SEOの難しいところは、何も行わないと数字が下がってしまうことです。逆に言うと何かすれば数字が上がる傾向にあります。
ここでは弊社が過去に上位表示を実現させたキーワードの一部を紹介します。中には現在でも上位表示しているキーワードもあります。
※検索順位は日々変動しているため、ここで紹介している検索順位と現在の検索順位が異なる場合がありますのでご了承ください。またキーワードはインターネットの世界では「命」と呼ばれるほど大事なものであるため、公表できないキーワードもあることをご了承ください。
キーワード1:「静岡 SEO」
「815,000件」中「1位」
弊社が開業当初から運営しているサイトの順位です。1位と2位を行ったり来たりしています。内部SEOを強力に行ったため、何もしていない現在でも、上位をキープし続けています。
キーワード2:「富士市 SEO」
「321,000件」中「1位」
「静岡 SEO」に比べるとライバルの数も少ないので、比較的早い段階で1位表示されるようになりました。そこから1度も1位から順位が落ちたことはありません。
キーワード3:「富士市 公園」
「773,000件」中「1位」
子どもと公園に遊びに行っているうちに、情報サイトがあったら便利だなと感じ趣味で作成しました。比較的ライバルの数は多めで、更に専門のサイトが他にもあったのですが、やはり内部SEOを強力に行った結果、作成して3ヶ月目からずっと1位をキープし続けています。
キーワード4:「過払い金」
「704,000件」中「2位」
現在でも運営しているサイトなのですが、この数字は2年ほど前のものです。「過払い金」と言うキーワードはビックキーワードであり、ライバルが弁護士事務所や司法書士事務所等であり、かなりお金をかけているサイトばかりでした。
結果として2位まで検索順位を上げたのですが、実際にはアクセスが思ったような数字でなかったため、他のキーワードを狙うようシフトチェンジしました。そのため現在では「過払い金」というキーワードでは20位くらいまで落ちてしまいましたが、その他のキーワードでのアクセスが以前よりも増える結果となりました。
キーワード5:ビックキーワード1
「10,100,000件」中「1位」
あるクライアントのサイトです。時間をかけて安全に上位表示するように施策を行いました。内部SEOを行いつつ、外部SEOも行いました。但し外部SEOは諸刃の剣であり、効果は出やすい一方、検索エンジンからスパム判定をされてしまう可能性があるのです。
そのため、サイトの状況を細かくチェックしながら少しずつ検索順位を上げていきました。結果として現在は安定して1位をキープし続けています。
キーワード6:ビックキーワード2
「1,090,000件」中「1位」「2位」
特定のビックキーワードで上位1位、2位を独占しています。外部SEOは以前は行っていたのですが、ここ5年は全く行っていません。それでも独自のコンテンツと内部SEOの影響もあり、長年上位表示され続けています。
※ここで紹介させてもらっている実績はほんの一部です。
お断り 明かせないキーワード多数
今回紹介しているキーワードはほんの一部となります。
SEOやWEBマーケティングにおいて、実は明かせないキーワードが多数あります。
それは「上位表示しているキーワード=売り上げ」に直結してしまうためです。
そのため、クライアントのサイトの上位表示しているキーワードで売り上げや集客に直結するようなキーワードは、クライアントの許可がない限りは公表しないようにしています。
また同じように、弊社が運営しているサイトで売り上げに直結しているキーワードも公表しないようにしています。
優秀な検索キーワードはWEB業界では最重要機密
優秀な検索キーワードは、WEB業界に長くいる人であればどれだけ重要かわかると思います。
優秀なキーワードというのは「成約率の高いキーワード」であったり「集客できるキーワード」のことです。
このキーワードを見つけることにWEBマーケターは必死になるのです。場合によっては、数千万単位のお金をかけてでも探すケースもあるほどです。
だからこそ公表できないのです。もしそのキーワードをライバルに知られてしまうと、自社の売り上げに大きな損失を出してしまう可能性があるためです。
江戸の商人は火事になったときには顧客名簿を持って逃げたとされています。飯の種であるためです。それと同じようなものです。
SEOを間違えるとスパム認定されることも
SEOを行う際には、気を付けなければならないことがあります。
それは無理やりな方法で検索順位を上げると、検索エンジンからスパム認定されてしまうことがあるということです。