2016年11月18日からシンガポールに旅行に行っていたわけですが、その時のシンガポールでの「ポケモンGo事情」を紹介したいと思います。

とにかくポケストップが一杯！

シンガポールは観光地です。そのため、ポケストップが至る所にあります。

まずチャンギ国際空港。シンガポールに行く人はこの空港に降り立ちます。飛行機から降りて空港内でポケモンGoを起動させるとこんな感じです。

はい。普通にポケストップがあります。結構多めに。

次にセントーサ島にあるアドベンチャーコーブはこんな感じです。

しっかりログインボーナスもゲットしましたし、アイテムもゲットしました。

さらに同じ場所でモンスターもゲットしました。

お判りでしょうか。右下のモンスター。はじめは陰になっているかと思いますが、ゲットしたために表示されています。

一部のシンガポール情報サイトでは、「シンガポールではポケモンGoがプレイできない」とか「アイテムをゲットできない」とか「モンスターをゲットできない」といった情報もあるようですが、2016年11月の時点では、問題なくプレイすることができました。

観光地を巡りながらモンスターゲット！

今回の旅行では意識的にポケモンGoをプレイしたわけではありませんが、観光名所がポケストップになっていることが多いので、ポケモンGoをしながらの観光も面白いかもしれません。

また、特にシンガポールの場合、観光施設の1つ1つが非常に広いです。そのため、結構長い距離を歩くことになるかと思います。

例えばガーデンズ・バイ・ザ・ベイを見て回るだけでも結構歩きます。

またマリーナベイサンズのホテル内を移動するのも結構歩きます。マリーナベイサンズからホーカーズまで歩くのもなかなか歩きます。

ということで、施設内は広いし、その施設に行くにもタクシーを使うほどじゃないけど結構遠いということが多々あります。

このようなこともあり、ポケモンGoプレイヤーにとっては、距離を稼ぐチャンスでもあります。

ちなみにこれはマリーナベイサンズ周辺です。普通にルアーモジュールが使われ花びらが舞っています。つまり結構頑張っているプレイヤーがいるということが分かりますね。

インターネットにつなげなければできない

当然のことですが、インターネットに接続していなければポケモンGoをプレイすることはできません。

そのため、海外でプレイするときにはwifiルーターを持っていなければなりません。それに接続することでプレイすることができます。

wifiルーターは日本を出国する際に空港で簡単に借りることができるため、ポケモンGoをプレイするにしてもしないにしても、絶対に借りておいた方が良いでしょう。

モバイルバッテリーがあった方が良い

特にポケモンGoを起動させておくと、バッテリーの減りが早いです。

いくらwifiルーターを持っていてインターネットができたとしても、スマホ自体の充電がなくなっては使い物になりません。

そのためにも、いつでもどこでも充電gなできるように、モバイルバッテリーは携帯しておいた方が良いと思います。

私が携帯していたモバイルバッテリーは少し前の商品なのですが「cheero Power Plus 2 10400mAh」というものです。充電口が2つあり、2台同時に充電できて便利なのですが、その当時7000円ほどで少し値段が高かったです。

しかし今では3000円前後で充電口は1つですが、同じくらいの性能を持ったモバイルバッテリーが販売されているので、持っていかれると良いと思います。

もちろん、スマホのみならず、wifiルーターも充電することができます。

ちなみにその他のゲームもできた！

ちなみにですが、ポケモンGo意外に、「モンスターストライク」と「パズドラ」も普通にプレイすることができました。

ちょうど幽遊白書コラボの時でした。

「ポケモンGo」「モンスターストライク」「パズドラ」といったゲームはできたのですが、「Hulu」は見ることができませんでした。